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いつの時代も並び立つのが難しいツートップ [その他]

赤西仁がKAT-TUNを脱退。

赤西ファンと亀梨ファンの対立など、今も禍根は残っているようだ。

今回の渡米にしても、表向きは赤西仁の全米進出がいわれているが、その背景にはグループの不協和音、とりわけ亀梨和也との確執があったとされる。
赤西仁

『Jマニア107』の特集ページでは、亀梨和也と赤西仁も含めた数組のジャニーズタレントについて、巷間、ライバル関係にある者同士として知られている2人に重ねて検証を行っている。

タイトルは「ジャニーズタレント・ツートップ列伝」

古今東西、ツートップが並び立つのがいかに大変かがわかる。

まず、亀梨和也と赤西仁は「ジャイアント馬場とアントニオ猪木」という。

もう、2人ともリングには立っていないし、プロレスをとりまく環境もかわってしまったので、今の亀梨和也と赤西仁のファンにはわかりにくいかもしれないが、2人の対照的なプロレス観や人間性をめぐり、生き方の評価を含めて「馬場派」「猪木派」によるファンや業界関係者の比較・対立論は熱かった。

その2人の違いと熱さが、亀梨和也と赤西仁の関係と重なるものがあるというのだ。

中居正広と木村拓哉は、朝青龍と白鵬である。

朝青龍の尖った土俵態度は、最期は自分の首を絞める形で引退せざるを得なかった。だが、いったん仲良くなった人との信頼関係は大切にする。

2人は土俵上で強烈な対抗意識を燃やしていたが、土俵を降りると白鵬は朝青龍をたてていた。そんな2人の関係は、SMAPの事実上の“ツートップ”、中居正広と木村拓哉のキャラクターや関係と重なるものがある、という話だ。

その根拠となるエピソードも同誌に書かれている。

嵐の櫻井翔と松本潤もツートップとして比較されている。
詳細クリック

詳しくは、同誌をご覧頂きたい。

こうした分析・検証が他のジャニーズタレントにも行われている『Jマニア107』に注目だ!

『Jマニア107』 ジャニーズ研究会=編 A5判/カラーグラビア16ページ、本文108ページ 定価800円(本体762円+税)


【巻頭カラーグラビア】
★連載グラビア 完全無欠のキラキラ最新Jr. スペシャル
★平成21年度 堀越学園卒業式
★そりゃ寒いぜ! 断崖絶壁の亀梨和也!?

【特集】
ジャニーズタレントにみる ツートップ列伝

【特別企画】
緊急企画
SMAPvs嵐 解体白書 PART3

連載●NEWS News/KAT-TUN情報局/関ジャニ∞かわら版/Hey!
Say! JUMP/ジャニーズ生写真館/ダークサイドJマニア/ジャニタレドラマ&映画徹底分析/ぶっちゃけ発言拾っちゃえ!!/ジャネット発!マユツバJちゃんねる/なかやまうんすいジャニーズ名前占い/ジャニーズ今月の活動日誌/ここで会える!SCHEDULE CHECK/ジャニーズ美しき名言・格言集10/これだけは知っておきたーい! ジャニーズ豆知識/カルチャーナビ/CMチェック/おたよりコーナー/「友達募集」etc.
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