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V6岡田のSPがヒットした理由 [リリース・番宣]

岡田准一が麻生太郎元首相を自ら主演する『SP 野望編』に試写会観賞席までエスコートしたのは9月末。麻生元首相も「初めてやったんだと思うけど、手順はちゃんとしていた」と合格点を付けた。

その『SP 野望編』がヒットしている。『サンケイスポーツ』もこう報じている。

サンケイスポーツ 11月19日(金)7時52分配信
 V6の岡田准一(30)が18日、東京・有楽町のTOHOシネマズスカラ座で主演映画「SP 野望篇」(波多野貴文監督)の大ヒット舞台あいさつを行った。

詳細クリック

 先月30日に封切られ、公開20日目となるこの日で興収22億円、観客動員190万人を突破し、場内には18回観た“強者”も。この日は岡田の30歳の誕生日。特大バースデーケーキの贈呈と観客によるバースデーソング合唱のサプライズに「こんなにたくさんの方に祝っていただけてうれしい」と照れた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101119-00000037-sanspo-ent

岡田准一は「日刊スポーツ」(10月23日付)で『SP』についてこう語っていた。

「『SP』は(原案・脚本で直木賞作家の)金城一紀さんと一緒に、日本のエンターテイメントの力になれるような、超ド級の作品を作りたいと考え続けてきた結果です。
 金城さんの小説を映画化した『フライ、ダディ、フライ』に出演した23歳のころから親しくさせてもらい、構想を話し合って来ました。『プロフェッショナルなSPという職業をテーマにしたら面白いね』という発想からドラマ化されましたが、当時から映画化を考えていました。
 20代後半から、この『SP』にかけてやって来ました。最高のエンターテイメントにするための『チャレンジ』でした。アクションもリアルさをギリギリ追求しました。30歳を前に映画が公開されることは、僕にとって20代の集大成、運命だったのかな、と言っても過言ではありません。」

岡田はこの作品のために、2年半前から格闘技のけいこを積んでいたことも明らかになっている。

山下智久の『あしたのジョー』といい、仕事にあたって役作りもきちんと行う真面目なジャニーズタレントもいる。ジャニーズタレントだから、という先入観なしに、ひとりびとの努力は真面目に評価したい。

ジャニーズタレントの仕事についての完全データは、『ジャニーズイミダス』(鹿砦社)に網羅されている。ファンはぜひご一読いただきたい。

【同書の目次】
第1章 所属タレントプロフィール
第2章 ジャニーズ事務所・タレントの事件簿
第3章 所属タレントの熱愛遍歴
第4章 リリース
第5章 CM出演歴
第6章 テレビ出演
第7章 映画出演
第8章 用語解説
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九子

石原先生のところで見たジャニオクさんのコメントについて、こんなところに書いてすみません。(^^;;
歯医者にもいろいろありまして、保険だけでやってるビンボー歯医者もおりますので、どうぞそういう歯医者さんに行かれますように・・。( ^-^)

SPは忘れないうちに映画館で見たいと思ってる映画のひとつです。( ^-^)
by 九子 (2010-12-17 22:10) 

kani

http://coupon.dmm.com/deals/t00600/
CSで放送中のSPメイキングで岡田君お勧めのロケ弁が1日限定で売ってますよ!!

by kani (2011-03-04 16:06) 

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