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赤西仁はKAT-TUNを脱退してやっていけるのか [スキャンダル]

ジャニーズ関連のWeb掲示板は、赤西仁KAT-TUN脱退で持ちきりである。

赤西仁は、これまでもKAT-TUNのツアーに参加していなかったが、いよいよ正真正銘のソロ活動に移行するということだ。

一応、正式には今秋の全米7都市で行うソロツアーを見た上で最終判断するそうだが、ジャニー喜多川翁は「彼については米国で成功することしか考えていない。グループに戻ることは現時点ではない」「(前回の「留学」と)同じようなことは世間(ファン)も許さないだろう」と断言。

まあ、これまでのこともあるし、赤西仁くんだって今さらKAT-TUNにも戻れまい。選択肢としてはそれしかなかったということだろう。

残るゴクーンについても、ジャニー喜多川翁は、「(赤西仁不在でも5人は)快く受けて、よくやっている」と評価したというから、こちらの解散もなさそう。

赤西仁によって揺れていたKAT-TUNの動揺も、これで一段落ということか。

もっとも、同事務所でグループに属さないソロは、これまで永田英二、郷ひろみ、葵テルヨシ、豊川誕、中村繁之、井上純一、川崎麻世、その他いろいろいたが、結果を出した郷や豊川、川崎らは事務所を飛び出したし、それ以外は結果を出せていない。

果たして、退路を断った赤西仁はどうなるだろうか。


ジャニーズタレントの秘密は、『ジャニーズスキャンダル調書』(鹿砦社)に詳しく紹介されている。ファンはぜひご一読いただきたい。


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堂本光一の『スシ王子』は、なぜあたらなかったのか [スキャンダル]

ジャニーズ事務所のタレントが、深夜枠ながら初めての主演ということもあり、『スシ王子!』が鳴り物入りで始まったのが2007年7月27日。

主演は王子様キャラの堂本光一である。

同時間帯では、TOKIOがレギュラーのトーク・バラエティ番組である『メントレG』が放送されていた関係から、これまでジャニーズ事務所所属のタレントがこの時間帯に出演したことはなかった。

何よりこのドラマは、事前に映画化が発表されており、しかも、堂本にとっては初の映画単独主演となる記念作ということで注目された。

ストーリーは、とにかく奇想天外だ。拳の握り方の神髄を知るため、全国行脚して寿司の修業をする空手家・米寿司(まいずつかさ)はスシを握る天才少年。父を海で亡くし、魚の目を見ると暴れてしまう「ウオノメ症候群」という脱力するキャラクターながら、先々で強敵たちと寿司対決を繰り広げるという内容である。

ジャニーズ事務所からは、ほかに中丸雄一(KAT-TUN)も、司ととも寿司修行に励む下っ端職人の役で出演している。

ところが、いざフタを開けてみると、平均視聴率7.5%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)。「“深夜枠”とはいえ、夏ドラマで最下位争い」(「日刊ゲンダイ」2007年8月19日付)というから芳しくない。ジャニーズタレントの中でも有力タレントの一人である堂本光一で「最下位争い」では、ジャニーズ事務所も穏やかではないだろう。

通常、結果として期待はずれでも話題性のあるドラマは、第1回の視聴率だけは高いものだ。しかし、このドラマは最初から低空飛行。しかも、もっとも盛り上がるはずの最終話まで8%を切っている。要するにプロット自体に問題があったのかもしれない。

『婚カツ!』『月の恋人』などもそうだが、ストーリーをきちんと作り込まず、ジャニーズタレントさえ配せば数字が取れる、という時代ではない、ということである。

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木村拓哉の「プライド」女性流血事件 [スキャンダル]

ジャニーズタレントが一般の人に怪我を負わせた。しかも、人気ナンバーワンの木村拓哉だ。

とすれば、普通はニュースである。

ところが、ギリギリまでそれが隠されていた。

フジテレビ系のドラマ「プライド」第3話を収録していた横浜市内のスケートリンクで1月20日、アイスホッケー選手を演じる木村拓哉が、収録の合間に1人でリンクに出て、客席に向かってて猛スピードで打ったパックがスタンドにいた女性の顔面を直撃。

それ自体、ニュースだが、報じられたのは2007年1月28日付の「日刊ゲンダイ」や「東京スポーツ」。

つまり、1週間も遅れてやっと夕刊紙が報じただけで、一般紙はもちろん、芸能マスコミも沈黙し続けたのだ。

女性は唇が切れ、前歯が1本折れる大けがだった。事故後、近くの病院で応急処置が施されたという。

1週間もたって事が表沙汰になってから、やっとフジテレビ広報部が次のようにコメントする。
「収録のための拘束時間中に起きた事故なので局としては責任を感じています。ケガをされた女性に対しては(木村が所属する)事務所とも相談の上で誠心誠意対応していきます」(1月28日配信の「共同通信」)

だが、実際に事故が起きたのは休憩時間中だった。つまり、撮影中必要な一打が運悪くあたったのではなく、休憩中に、やらずもがなの一打が女性に大けがを負わせたのだ。

そう、フジテレビはこの期に及んでウソまでついているのだ。

NHL(アメリカ・カナダのアイスホッケーリーグ)では、フェンスを越えたパックが13歳の少女のこめかみを直撃した死亡事故も起きている。「どんなにゆっくりでも、人に向けてパックを投げたり打ったりするということは非常に危険です」(『女性自身』2004年2月17日号でアイスホッケー・ジャーナリストの神戸達夫)と専門家は批判した。

芸能リポーターの梨元勝は、木村拓哉の行為を「未必の故意」とまで言った。

しかし、曖昧な状態のまま、結局この事件は幕引きされる。

ジャニーズ事務所は、どのような手段を使って沈静化させたのか。

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「東京スポーツ」とジャニーズ事務所が“やっぱり”和解 [スキャンダル]

東スポ・ジャニーズ“和解”の原因はキムタク月9の惨敗?
週刊文春7月14日(水) 12時12分配信

 八日付の東京スポーツ紙面に、ある「事件」が起きた。

 問題となった記事は芸能面、「関ジャニ村上信五ネッシーの影見た」。東スポ的にはある意味フツーの記事ともいえるが、関係者を驚かせたのは、関ジャニ ∞(エイト)の村上信五、丸山隆平、安田章大の三人が顔をそろえた記者会見に、東スポ記者が取材を許可されたことだった。

「もう十年以上前から東スポは、中居正広が一般女性を妊娠させた疑惑や、渋谷すばる解雇、錦戸亮のセクハラ事件や大野智の大麻疑惑など『御用メディア』が絶対報じないようなネタを掲載。ジャニーズ会見は出入りを禁じられていました」(芸能ジャーナリスト)

 ちなみに、他にも「週刊女性」「日刊ゲンダイ」そして他ならぬ小誌も同様の扱いを受けているが、

「たまに『写真は絶対に撮らない』など一筆書いて、会見に入れることもありましたが『お付き合いがないので』と断られるのが通例」(芸能関係者)

 今回も東スポ取材陣は喧嘩覚悟で臨んだというが、あっさり取材を許され、拍子抜けしたという。

「『なぜ取材OKだったのか』と他の社から東スポに問い合わせが殺到したそうです。関ジャニはジャニーさん直々に手がけた『物件』だけに、何が起きたのかと物議を醸した。東スポ以外の媒体でも、『以前より対応が緩くなった』という声を聞きます」(芸能記者)

 これは歴史的な和解なのか。

 この変化を前出の芸能ジャーナリストは、こう推測する。

「ビートたけしは宿敵だった『フライデー』と手打ちし、東スポにも登場するようになって、逆にスキャンダルを書かれなくなった。ジャニーズから歩み寄りを示すことで、“お付き合い”を強化、あら探しされるのを防ぐ戦略かもしれません」

 さらに木村拓哉の月9ドラマが平均視聴率一六・八%と惨敗。かつてのような「御威光」が通用しなくなってきた現状もある、という。

「天敵」東スポとの“歴史的和解”の真意を尋ねようと、ジャニーズの担当者に電話で取材を申し込もうとすると、「週刊文春ですが……」と名乗ったとたん、切られてしまった。小誌との“雪解け”はまだまだ遠いようだ。

(週刊文春2010年7月22日参院選特大号「THIS WEEK 芸能」より)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100714-00000001-sbunshun-ent

嵐の大野大麻3P報道で、ジャニーズと講談社が全面戦争へ 2

07/29(火) 23:32:38.09 ID:c2GIqb7T0 講談社 vs ジャニーズ (援軍) (援軍) 東スポ 毎日新聞 VISION 鬼女・ジャニヲタ 00:46:08.77 ID:lOFJS6Jd0 28 毎日と鬼女が和解してるwww 740 名前: 菲利普・莫里斯(岡山県

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嵐の大野大麻3P報道で、ジャニーズと講談社が全面戦争へ

07/29(火) 22:55:20.50 ID:EMpgeuam0 講談社 vs ジャニーズ (援軍) (援軍) 東スポ ジャニヲタ ニュー速 ヤクザ ヤクザ (水) 00:46:08.77 ID:lOFJS6Jd0 28 毎日と鬼女が和解してるwww 113 名前: 斯特法内(樺太) [] 投稿

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WaT潰し、ジャニーズついに本気モードか! 他・・・

(テレビ関係者) (引用 東スポ) ジャニーズは、WaTにオリコンランキングで1位を取らせないために 「修二と彰」や堂本剛の発売日を合わせ ビートルズ曲のダウンロードが可能に?=商標めぐる訴訟が和解 早朝の浦安駅、カバン盗男が線路逃走…東西線混乱

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『ジャニーズスキャンダル調書』(鹿砦社)

【本書に登場するジャニーズタレント(OB含む)】
中谷良、あおい輝彦、真家ひろみ、飯野おさみ、北公次、江木俊夫、青山孝、おりも政夫、小谷純、やなせかおる、行田和彦、岡典雄、郷ひろみ、豊川誕、井上純一、川崎麻世、田原俊彦、近藤真彦、野村義男、内海光司、大沢樹生、諸星和己、佐藤寛之、山本淳一、佐藤敦啓、田代秀高、赤坂晃、東山紀之、錦織一清、植草克秀、平本淳也、米花剛史、森且行、中居正広、木村拓哉、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾、城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬哲也、堂本光一、堂本剛、坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、森田剛、三宅健、岡田准一、大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤、滝沢秀明、今井翼、亀梨和也、赤西仁、田口淳之介、田中聖、上田竜也、中丸雄一、澁谷すばる、錦戸亮、丸山隆平、安田章大、大倉忠義、村上信五、横山裕、山下智久、小山慶一郎、加藤成亮、増田貴久、手越祐也、森内貴寛、内博貴、草野博紀、中島裕翔、風間俊介、中丸雄一、有岡大貴、山田涼介ほか
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木村拓哉「いけのおと事件」 [スキャンダル]

ジャニーズタレントの中でも注目度ではピカイチの木村拓哉。

本人もなかなかサービス精神が旺盛だが、ときには行きすぎたり滑ったりする迷言も少なくない。

2007年7月28~29日に放送されたフジテレビ恒例の「FNS24時間テレビ」。

その中のクイズ番組「ネプリーグ」に、キムタクは、映画「HERO」PRの一環で松たか子、勝村政信、小日向文世、八嶋智人らと文字通り「HEROチーム」で参加した。

ファイブリーグ2問目では、松尾芭蕉の名俳句「ふるいけや かわずとびこむ ○○○○○」と出題。

もちろん、正解は「みずのおと」だ。1人1文字ずつずつ答えるので、1字目を的中させなければならない木村拓哉は「み」と答えなければならなかった。

ところが……、木村拓哉は「い」と答えて不正解。

この時点でも視聴者は「え?」と思ったが、振るっているのは次の木村の言い分だ。

「『いけのおと』かと思った。オレ芭蕉派じゃないから……」

でたー!(笑)

そんな学派、初めて聞いたぞ。

芭蕉ファンではないからよく知らない、ということを言いたかったらしいが、その俳句は芭蕉研究家であろうがなかろうが、一般常識ということが認識できていないところがちとイタい。

視聴者は笑い転げたが、番組スタッフは一蹴にして青ざめた。このままではスタッフの首どころか番組自体がすっ飛ぶかもしれない。

ところが、その後はうってかわって木村拓哉は模範解答を連発した。

5つの言葉を一人ずつ順に言う「ファイブボンバー」では、「砂糖、塩、しょうゆ、こしょう、酢を英語で答えよ」という問いに、木村拓哉はもっとも難解と思われた「ビネガー(酢)」と即答。

「徳川15代将軍の中で『家』のつく者5人」という問いにも、一橋徳川家から養子に入った歴史的には無名の11代将軍「家斉」を答えるなど、まるで別人のような名答を連発。結局チームは優勝して事なきを得た。

もちろん、「ビネガー派」でも「徳川派」でもない木村拓哉が名答を連発するのは裏事情があった。

それは……

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滝沢秀明の骨折事故の真相 [スキャンダル]

ジャニーズタレントの中でも好感度の高い一人であるタッキーこと滝沢秀明。

2007年2月25日付の「デイリースポーツ」では、階段から落ちて鼻骨を折る全治1カ月半の重傷を負っていたことが分かったと報じられた。

滝沢秀明の骨折事故は、タッキー&翼として同年2月3日から5月27日まで14都市33公演の全国ツアー中に起こった。

同紙では事故について、「アクシデントが起きたのは22日深夜。ロケを終え、仕事仲間と集まったときに、暗がりで階段から足を滑らせ転落。顔を床に強く打ちつけたという。その後、病院で診察を受け、尾骨骨折が判明した」と説明している。

そして、「ライブでは今井翼(25)と協力して、ケガを感じさせないアクティブなパフォーマンスを見せ、ファンから大きな声援を浴びていた」と絶賛。

文字通り「ケガの功名」というやつで、「怪我をしても頑張るタッキーはステキ」というファンの声に溢れたわけだ。

だが、ちょっと考えると妙である。階段で「足を滑らせ」たのに鼻を骨折し、「売れないプロレスラーみたい」なフェイスガードが必要になってしまうのか?

そのひと月半後、やはりというか、真相が『週刊女性』(2007年5月1日号)に出てしまった。

都内・三軒茶屋のキャバクラ店『L』のホステスが全てをバラしてしまったのだ。

「22日の深夜2時くらいかな。6人の団体さんが来店したんだけど、その中にタッキーがいて私たちはドッキドキ!」

「かわいい顔して、まさかあんなに飲むとは思わなかった~。最初からガンガン! よっぽど騒ぎたかったんだろうね。席を立って、フロアでカラオケを熱唱。一緒に来たスタッフが翼役をやって、ふたりでヒット曲『Venus』を踊ったり。その後もずーっと、自分の曲だったな(笑い)」

「閉店の午前4時まで、完全燃焼。“やっぱり芸能人は遊び方も派手ね~”なんて、みんなでいってたの」
 勘定(6~7万円)はタッキーが支払い、すっかり上機嫌なまま、女の子たちに見送られて店を出たが……

この後、とんでもないことが起こったのだ。

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内博貴泥酔事件 [スキャンダル]

ジャニーズタレントの飲酒事件として、今も記憶に新しいのは、内博貴の事件だ。

2005年7月14日深夜、NEWSのメンバーだった内博貴が仙台市内の公園で騒ぎ、酒に酔って大声を張り上げるなどして暴れてるところを警察(仙台中央署)に補導された。

NEWSは、仙台市内で開催中の「女子バレー」(フジ)のスペシャルサポーターを務めており、フジテレビは、内が補導される前、担当のスポーツ局社員や女性アナウンサーたちが一緒に酒を飲んでいたことを明らかにした。

同局によると、「女子バレーボールワールドグランプリ」の仕事が終わり、内は他のメンバーと別行動で、午後9時ごろから同局スポーツ局の社員数人と食事をしながら最初の飲酒。さらに15日午前1時ごろからは、番組の中継を担当した女性アナウンサーら数人と再び飲酒し、ホテルに1人で帰る途中で補導されたという。

ジャニーズ事務所は内を無期限謹慎にした。出演していたドラマ「がんばっていきまっしょい」も降板した。

フジテレビは山田良明常務、太田英昭取締役、執行役員の小林豊スポーツ局長ら役員3人を減俸、「中継を担当した女性アナウンサー」の菊間千乃ら飲酒した社員5人と上司7人を減給とする処分を決めた。菊間はさらにレギュラー番組をこの時点で1週間降板(その後、無期限出演停止)」になった。

菊間は、4ヶ月後の11月より同局のバラエティ番組「O・D・A」から番組出演を再開。だが、司法試験を受けると言ってフジを退社。その司法試験の方は不合格だった。

一方の内は、菊間より長い謹慎期間を経て2006年12月30日、いったんは研修生に格下げにされながら、ドラマ「一瞬の風になれ」(フジテレビ)に主演して復帰を果たした。しかし、NEWSの一員とカムバックという「原状復帰」はならなかった。

事件は、「きっこの日記」(菊間女王様の憂鬱)という当時の人気ブログにおいて、「ジャニタレが大っ嫌い」なはずの著者本人が前日に続いてこの問題に言及。そこに書かれていることは、要するに「悪いのは内ではなく菊間だ」というものであった。これによって、本来ならジャニーズ事務所へ向かうべき世間の批判の矛先が、もっぱら菊間に向かうことになり混乱した。

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スマステ・インスタントラーメン事件 [スキャンダル]

ジャニーズ事務所やタレントに直接の責任があるかどうかは別として、ジャニーズタレント出演番組ではトラブルもしばしば発生する。

2004年2月21日、テレビ朝日はバラエティ番組の「スマステーション3」で、インスタントラーメンが脳こうそくにつながると誤解を与えかねない内容を放送。

それに対して抗議した業界団体「日本即席食品工業協会」(安藤百福会長=当時)に謝罪していたことが分かった。テレ朝は「制作現場の軽率な判断だった」として同日の番組のなかで謝罪した。

同協会などによると、抗議したのは同年2月14日放送分の「スマクリニック」という健康チェックコーナー。脳こうそくを引き起こす要因の一つに「インスタントラーメンを週に2回は食べる」との項目があり、19日にテレ朝へ提出した。

テレ朝広報部は、「担当者の思い込みがあり、配慮に欠けていた」とコメントしている。

この件に対して、SMAPもジャニーズ事務所もとくにコメントしていないが、「華麗なる一族」にも出演し、ジャニーズタレントと縁のある同番組のナレーション役、松尾貴史が代弁者というわけではないだろうがこう弁明している。

「医師に監修してもらっているだろうし、わかりやすい日常的な例えを使わなければいけないし、といった事情で難しいところだ」(「JAPANSKEPTICS NEWSLETTER No53」)

そういう問題ではないだろう。食べ物は「複雑系」であり、何を食べたからどうなる、と簡単には言えない。業界団体の圧力があってはならないが、今回のような「○○を食べれば健康(もしくは○○病)になる」という単純な番組の構成自体にそもそもの問題があるのだ。

いくら「わかりやすい日常的な例え」が求められているといったって、科学的根拠のない話では仕方ないだろう。

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タグ:SMAP
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ハンミちゃん事件をパロディーにする見識 [スキャンダル]

ジャニーズタレントはたくさんの持ち番組がある。だから、中にはトラブルが起こることもある。

2003年6月16日、日本テレビで放送された「SMAP×JAPAN~MADE IN JAPAN~」の冒頭で、SMAPのメンバー5人が大使館に駆け込もうとし警備員に制止される映像が、露木茂による緊急ニュース仕立てで流された。

それは、瀋陽の日本総領事館に北朝鮮の金ハンミ(韓美)ちゃん一家が駆け込み、中国警備員に取り押さえられた事件を連想させるパロディ映像であり、同局には視聴者から抗議が殺到する騒動があった。

同局によると、問い合わせは交換台につながった分で約100本に及び、うち70本が「実際にあった事件をパロディーにする見識を疑う」といった反発の声。番組ホームページにも約100本のメールが寄せられ、ほぼ半数が抗議の内容だったという。同社広報部は、日本を見限って亡命しようとしたSMAPのメンバー5人が説得され、日本のいいところを再発見するため旅に出るという設定で、その導入部だったと釈明した。

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タグ:SMAP
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森内貴寛「仰天キス写真とタバコ喫煙疑惑」 [スキャンダル]

ジャニーズタレントには、いわゆる二世タレントもいる。

森進一と森昌子の息子である森内貴寛も過去にはその一人だった。

親の七光りがあったのか、ジャニーズJr.としての下積みもほとんどなく、森内貴寛はジャニーズ事務所がデビューさせたグループ、NEWSの一人に加えられた。

ところが間もなくして、『BUBUKA』(2004年1月号)に、森内貴寛が同年代の少女とベッドで添い寝したり、少女の首に手を回してカラオケ店でキスをしたりしている写真が並んだ。

何よりまずかったのは、テーブルに置かれた「ハイライト」と「ピース」のたばこ。数本の吸い殻が入った灰皿まで置いてあるから言い訳ができない。

この写真が出てから間もなくして、森内は「NEWSが頑張っている姿を励みに、僕も勉強を全力投球で頑張ります」と、高校受験のため芸能活動を一時休止すると発表した。NEWSが結成されたのが2003年9月。わずか3ヶ月の活動期間だった。

しかし、森内は慶應義塾であり、高校はエスカレーターのはずで、受験勉強を必要とする者に比べれば芸能活動はしやすい立場のはずだった。

つまり、「芸能活動を一時休止する」のは、あくまでもタバコ事件が原因であろうと推理せざるを得なかった。

さらに、貴寛は「全力投球」で頑張るはずの学業(慶應義塾湘南藤沢高等部)もカンニング事件で退学。進一は激怒し、「学校の成績が落ちたらやめさせる」と言っていたジャニーズ事務所を本当にやめさせてしまった。

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稲垣吾郎駐車違反ならびに公務執行妨害事件 [スキャンダル]

ジャニーズタレントの現行犯逮捕はインパクトあり過ぎだった。稲垣吾郎の例の事件のことだ。

2001年8月24日、女性警官が駐車違反中の稲垣吾郎に免許証の提示を求めたところ、稲垣吾郎は大慌てで車を急発進させ逃亡しようとして女性巡査と車体が接触。全治5日間の怪我を負わせた廉で、駐車違反および公務執行妨害の現行犯で逮捕された。

メディアはこの事件で、腫れ物にでも触るように「稲垣メンバー」と呼び、そんな雰囲気に対して梨元勝が番組を降板するというハプニング。

さらに『週刊文春』は、稲垣が車を急発進させ逃げようとしたのは、このときの逮捕を薬物犯罪と勘違いしたためであり、薬物使用の事実を事務所ぐるみで隠ぺいしようとしたなど、2週に渡って掲載した。

これに対し、ジャニーズ事務所側では「事実無根の中傷記事」として、文藝春秋などを相手取り1億1000万円の損害賠償と謝罪広告を求める訴訟を起こす裁判沙汰にまで騒動は拡大した。

文藝春秋は、その件以外にも「ジャニー喜多川ホモセクハラ事件」のキャンペーンを行ったこともあり、以後もジャニーズ事務所とはしこりを残したままだ。

稲垣はすべての芸能活動から外され、5ヶ月の謹慎生活を送ることになるが、そのさなかに『週刊現代』において、留置場で稲垣と二人だけで過ごした人物が、稲垣が薬物をやっていないと会話の記録を発表した記事がでた。

これによって、いったんは「稲垣はシロ」と思われたが、実はその会話記録は『週刊現代』によって改ざんされたものだった。

その人物は激怒して……

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森田剛の「レイプ騒動」 [スキャンダル]

ジャニーズタレントの熱愛報道の中でも、もっとも注目されたのが、森田剛と上戸彩の8年来の交際だ。

その森田剛にも、いろいろな過去があった。

2000年3月16日、森田剛は、妃今日子というセクシータレントに「強姦罪、強制わいせつ罪」で警視庁・赤坂署に告訴されたことがある。

妃が森田に誘われて友達とホテルに行ったところ、友達だけが森田に追い出され、一緒にいたテレビ朝日の社員と森田から妃は暴行を受けたというもの。

彼女の所属事務所社長・澤村進によると、森田剛はその後も彼女を「強姦されたことをバラしてやる」と脅し、2回にわたって暴行したといった。(『FRIDAY』2000年5月12・19日合併号)

ところが、ジャ二ーズ事務所の代理人である、のぞみ総合法律事務所の小川恵司弁護士はまっこうから反論。

「森田クンは、『(強姦は)絶対やってないです』とかなり怒ったようすで言ってました。昨年末に女の子を呼んで遊んだのは事実ですが、『そのなかに妃さんがいたかどうかはわからない』とも言っています。その後、妃さんに彼が定宿にしているホテルの部屋で友人たちと一緒に3回会ったのは事実ですが、おしゃべりやトランプなどをして騒いだだけだと聞いています。

3月8日に(澤村社長らが)押しかけてきた際に、そのうちの一人が森田クンにつかみかかり、止めようとしたメリー(喜多川・ジャニーズ事務所副社長)さんも、もみあううちに相手側から蹴飛ばされて左足首をケガした。こちらとしては、先方 4名を脅迫および傷害罪で刑事告訴するつもりです」と言って、プロダクションの社長らを恐喝・傷害容疑で赤坂署に逆告訴した。

事件は、妃の売名行為という報道と、妃がショックで食事もノドを通らずやせ細り、「売名どころか復帰すら難しい状況」(『アサヒ芸能』2000年7月27日号)という純然たる被害者としての報道とにわかれた。

ところがその後、事件はアッサリ決着してしまった。

はたして真相は……

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ジャニーズ恋愛相関図
『ジャニーズ恋愛相関図』(鹿砦社)

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真相にかかわらず後味の悪さは否めない……

SMAP・森且行脱退の真相、今だから話せること…… [スキャンダル]

元ジャニーズタレント・SMAP・森且行の芸能界引退会見が行われたのは1996年5月6日。

SMAPのメンバーだったにも関わらず、この会見に駆けつけたメンバーはリーダーの中居正広だけという寂しいものだった。

というのも、ジャニーズ事務所側では、「嫌になって辞める者の引退会見など出る必要はない。誰に出るな、森且行なんてもうSMAPじゃないんだ」と、SMAPのメンバーに通告してあったからである。

中居正広だけはこの命令に反して、自分がかつて憧れていた読売ジャイアンツのユニフォームを着て会見に臨み、オートレーサーへの夢を実現させるべく、芸能界を辞めていく森且行へのはなむけとした。ただ、会見で中居正広は次のようにも述べている。

「森且行がオートレーサーになるのもいいさ。これまで一緒にやってきた中だから、森且行のことは何でも知っているつもりだだよ。ただ残念なのは、何でレーサーになるならなるで、願書を提出したことや、第一次、二次試験を受けたことを俺たちに言ってくれなかったかってこと。これまで尊重し合って本当の仲間としてやってきたメンバーとして、突然内緒でそんな準備をしていたなんてことを聞かされたことに関しては、本当にショックだったよ」

森且行はオートレーサーへの転身に際して、ジャニーズ事務所へはもちろん、SMAPの他のメンバーたちにも秘密裏に事を進めていたのである。

理由はもちろん周囲からの妨害を避けるためだ。森且行が一次試験を受けたのは同年1月。一次試験の内容は、適性試験と国語・数学・理科・機械の学力試験。競争率は実に24倍だった。

この難関を突破した森且行は、3月に行われた二次試験もクリア。三次試験で不合格になることはまずないから、この時点でオートレーサー森且行が誕生したも同然だった。

なんの相談も受けていないジャニーズ事務所は面目丸つぶれである。現役の、しかも人気上昇中のアイドルグループのメンバーが勝手に転身を決めてその準備に動いていたのだから。

ジャニーズ事務所では森且行に対して事実上のクビ切りを行った。自分たちに背いたものは許さないという主義のジャニーズ事務所では、「森且行などという人間は最初から(SMAPに)存在しない!」というメリー喜多川の方針のもと、以後、SMAPの過去の映像や写真などから森且行の姿が消されることとなる。両者の関係は最悪のまま、引退の日を迎えることになったわけだ。

実は、森且行が引退を決意したのは、これからの芸能生活に不安を抱いていたことと、ジャニーズ事務所からの冷たい仕打ちが原因と言われている。

具体的にどのようなことがあったのか。

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