赤西仁と嵐の緊張する真実

ジャニーズファンなら誰でも持っている御用達雑誌『Jマニア113』が発売された。
『Jマニア113』 10月9日発売!! ジャニーズ研究会＝編 Ａ５判/カラーグラビア16ページ、本文108ページ 定価800円（本体762円＋税）

目次からご紹介しよう。

【巻頭カラーグラビア】
★KAT-TUN　正念場の最中のこの３人　田中　中丸　上田
★連載グラビア　完全無欠のキラキラ最新Jr. SUPER!

【特集】
ジャニーズタレント
栄光目前の胸突き八丁

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【特別企画】
錦戸亮　今、最強の２番手の怒濤の進軍が始まる!!

連載●NEWS News／KAT-TUN情報局／関ジャニ∞かわら版／Hey!
Say! JUMP／ジャニーズ生写真館／ダークサイドＪマニア／ジャニタレドラマ＆映画徹底分析／ぶっちゃけ発言拾っちゃえ!!／ジャネット発！マユツバＪちゃん
ねる／今月の気になるBADジャニーズ
速報隊！／ジャニーズ今月の活動日誌／ここで会える！SCHEDULE　ＣＨＥＣＫ／ジャニーズ美しき名言・格言集10／これだけは知っておきたーい！　
ジャニーズ豆知識／カルチャーナビ／CMチェック／おたよりコーナー／「友達募集」etc.

「特集」で取り上げられているのは、

• 嵐……ライブとテレビで数字が違う不思議な人気者の今後は？
• 堂本光一……黒澤版を超えるのではなく自分の作品作りが問われる寛斎版『七人の侍』主演
• 滝沢秀明……本誌発行人にも好かれるタッキーがタキツバで復活できるか注目の的！
• 関ジャニ∞……生演奏はまだ甘っちょろいが努力は評価されている
• ＫＡＴーＴＵＮ……骨を埋める覚悟と骨を折るアクシデントで５人はもう前に進んでいる！

の５組である。

嵐と赤西仁の記事が気になるところだ。

嵐が人気者であることは、ＣＤの売り上げ、コンサートの動員数などを見れば異論を挟む余地はないだろう。ところが、ドラマやバラエティ番組での視聴率がどうも芳しくない。これは以前から囁かれていたことだが、今年の異常なほどのブームによって、ますます浮き彫りになっている。それを克服して、名実ともに「スーパーアイドルグループ」に名乗りを上げることはできるだろうか。

ジャニーズに詳しい芸能プロ幹部は『ジャニー喜多川さんが、赤西脱退を明らかにしたことで、ファンの怒りは亀梨に向けられたんです。ジャニーズファンは業界情報に精通していて、赤西の脱退は事実上のクビだというような情報をつかんだ。それで、ドラマの視聴率が悪いのに事務所が亀梨を優遇していることに嫉妬したんです』」

しかし、亀梨の「優遇」は、何も事務所だけのはからいとは限らないだろう。マスコミに対しても、しばしばやる気のない態度を見せる赤西に対して、腰の低い亀梨はおおむねスタッフからも評判が良かった。だから、視聴率が低くても亀梨を応援しようという気持ちが周囲に起こった。

単純にそういう理由ではないのか。赤西の態度をかえりみず、ひたすら亀梨に嫉妬するというのはいかがなものだろうか。同誌はそう批判的に書いている。

嵐については、まだ昨年の「紅白」でSMAPに視聴率で劣っていることを示しながら、今後さらに大きくなるための展望を示している。

詳しくは同誌をご覧頂きたい。

タグ：嵐 赤西仁 ジャニーズ Jマニア113

コメント 1

お早うございます。あれれ！一番乗りですか。役不足ですが宜しくお願い致します。ご訪問戴きナイス有難うございました。
by うつマモル (2010-10-11 04:59)