KAT-TUNの盗作騒動にかくれたもうひとつの真実 [スキャンダル]
KAT-TUNの楽曲の「盗作騒動」が決着したと話題になっている。
2010年11月末に、KAT-TUNの歌う『NEVER×OVER~「-」IS YOUR PART~』が、ボーカロイド・巡音ルカの『DYE』に酷似しているとネット掲示板で話題になった。
AVTechNO!のブログも、「聞き比べてみてください。ショックで、ショックでショックでショックすぎる...」(11月30日)などと、盗作された疑念と悲しみを表現していた。
それが19日、やはりAVTechNO!のブログとTwitterによると、「アレンジにAVTechNO!の楽曲『DYE』の影響があった事実を認めて頂き、然るべき処遇をして頂くという事で解決いたしました」という報告があったのだ。
大変なことである。
そんな騒動の影にかくれて、KAT-TUNには、もうひとつの真実が明らかになった
19日に放送された上田竜也&中丸雄一『R-One KAT-TUN』(文化放送)では、もちろんその件は触れられず、何と「むっつり論争」に明け暮れたのだ。
看護師の制服の話をしていると、中丸雄一がリクルートスーツの魅力を語り始める。
中丸「人間ていろいろな性格がいると思うんですよ。女性絡みの話に対してオープンかオープンじゃないかのランクってのがあると思うんです。たとえば、上田くんはMaxですよ。包み隠さず。で、もうその上を行くんであれば、オープンにしちゃいけないほどの……、というのもあるんだけどね。その下は、思ってるんだけど、人として公のとこで話しちゃいけないだろうと理性が働く人間」
上田「なるほどね」
中丸「で、その下は、アレよ、そういう話はあんまり興味ない。だから話さない。ゼロはたぶんいないから、それよりもやりたいことがある人。プラモとか好きで。ていう人間に別れると思うの。いくつかの」
上田「全員が全員、一緒じゃないですからね」
中丸「オレと上田は隣通しなの、たぶん。理性のさ」
上田「中丸は興味があるけど理性がある」
中丸「理性が多分、上田よりはたらいて、あんまり話さないタイプの人間なのかなって」
上田「自分、ちょっとかっこいい」
中丸「ははは。いや、ホント真剣に考えたことあんですよ。聖とか結構オープンに言うじゃない。オレからしたら、何でそんなこと平気で人前でいえるのかなとか思った時期があって」
上田「要はむっつりなわけでしょ、中丸は。オープンか、むっつりか、どっちかにわけると」
中丸「まあ、どっちかっていえばむっつり(笑)。どっちかっつったらね」
そして、なぜ「むっつり論」を話しているかという言い訳を上田は行う。
上田「だってお前だって勝手なイメージを付けられるわけですよ。じゃあね、オレがたとえば、合コンしました、というネタがスゲー広まるとするでしょ。世界中に。日本中でもいいや」
詳細クリック
中丸「たとえ話だからどっちでもいいですけど」
上田「合コンしましたって軽いノリが、オレと中丸って出た場合に、中丸君の方が大打撃を受けるんですよ。ファンの声として“裏切った”って
中丸「そんなことはないですよ」
上田「中丸君はそんな人じゃなかった、合コンなんてする人じゃないっていうイメージが勝手に付けられるわけですよ。オレはそれをね、回避してやろうと一生懸命やってる(笑)。それを言いたかったの」
それでいい。起こったことは不幸なことだが、切り替えてまた頑張れ。
なお、この日の放送で、KAT-TUNは5大都市ドームツアーと野外公演を行うことも発表している。
2010年11月末に、KAT-TUNの歌う『NEVER×OVER~「-」IS YOUR PART~』が、ボーカロイド・巡音ルカの『DYE』に酷似しているとネット掲示板で話題になった。
AVTechNO!のブログも、「聞き比べてみてください。ショックで、ショックでショックでショックすぎる...」(11月30日)などと、盗作された疑念と悲しみを表現していた。
それが19日、やはりAVTechNO!のブログとTwitterによると、「アレンジにAVTechNO!の楽曲『DYE』の影響があった事実を認めて頂き、然るべき処遇をして頂くという事で解決いたしました」という報告があったのだ。
大変なことである。
そんな騒動の影にかくれて、KAT-TUNには、もうひとつの真実が明らかになった
19日に放送された上田竜也&中丸雄一『R-One KAT-TUN』(文化放送)では、もちろんその件は触れられず、何と「むっつり論争」に明け暮れたのだ。
看護師の制服の話をしていると、中丸雄一がリクルートスーツの魅力を語り始める。
中丸「人間ていろいろな性格がいると思うんですよ。女性絡みの話に対してオープンかオープンじゃないかのランクってのがあると思うんです。たとえば、上田くんはMaxですよ。包み隠さず。で、もうその上を行くんであれば、オープンにしちゃいけないほどの……、というのもあるんだけどね。その下は、思ってるんだけど、人として公のとこで話しちゃいけないだろうと理性が働く人間」
上田「なるほどね」
中丸「で、その下は、アレよ、そういう話はあんまり興味ない。だから話さない。ゼロはたぶんいないから、それよりもやりたいことがある人。プラモとか好きで。ていう人間に別れると思うの。いくつかの」
上田「全員が全員、一緒じゃないですからね」
中丸「オレと上田は隣通しなの、たぶん。理性のさ」
上田「中丸は興味があるけど理性がある」
中丸「理性が多分、上田よりはたらいて、あんまり話さないタイプの人間なのかなって」
上田「自分、ちょっとかっこいい」
中丸「ははは。いや、ホント真剣に考えたことあんですよ。聖とか結構オープンに言うじゃない。オレからしたら、何でそんなこと平気で人前でいえるのかなとか思った時期があって」
上田「要はむっつりなわけでしょ、中丸は。オープンか、むっつりか、どっちかにわけると」
中丸「まあ、どっちかっていえばむっつり(笑)。どっちかっつったらね」
そして、なぜ「むっつり論」を話しているかという言い訳を上田は行う。
上田「だってお前だって勝手なイメージを付けられるわけですよ。じゃあね、オレがたとえば、合コンしました、というネタがスゲー広まるとするでしょ。世界中に。日本中でもいいや」
詳細クリック
中丸「たとえ話だからどっちでもいいですけど」
上田「合コンしましたって軽いノリが、オレと中丸って出た場合に、中丸君の方が大打撃を受けるんですよ。ファンの声として“裏切った”って
中丸「そんなことはないですよ」
上田「中丸君はそんな人じゃなかった、合コンなんてする人じゃないっていうイメージが勝手に付けられるわけですよ。オレはそれをね、回避してやろうと一生懸命やってる(笑)。それを言いたかったの」
それでいい。起こったことは不幸なことだが、切り替えてまた頑張れ。
なお、この日の放送で、KAT-TUNは5大都市ドームツアーと野外公演を行うことも発表している。
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